東京株式市場が反発、日経平均は5万7253円に回復
2026年2月18日、東京証券取引所の株式市場において、日経平均株価が反発した。午前の取引では、上げ幅が一時700円を超え、節目とされる5万7000円を回復する動きを見せた。前日の米国市場における株高が好感され、買い注文が優勢となったことが背景にある。
午前終値の詳細と市場の動向
午前終値は、前日終値比で686円97銭高の5万7253円46銭となった。また、東証株価指数(TOPIX)は51.50ポイント高の3813.05を記録した。この上昇は、17日の米国市場で主要な株価指数が軒並み上昇した流れを引き継いだ形だ。
日米合意に基づく日本の対米投融資第1号案件が決定したことも材料視され、エネルギー分野を中心とした関連銘柄の一角が買われ、相場を支える要因となった。さらに、平均株価は前日まで4営業日連続で下落していたため、割安感が出た銘柄を買い戻す動きも目立った。
市場参加者の反応と今後の見通し
市場関係者によれば、米国株高の影響に加え、日本の経済政策に対する期待感も買い材料として働いたと分析されている。エネルギー関連銘柄の活況は、日米間の投資協力が具体化しつつあることを示唆しており、今後の市場動向に注目が集まっている。
この反発により、投資家心理は一時的に改善したが、為替相場や国際情勢の変化など、外部要因による変動リスクも残されている。引き続き、米国市場の動向や国内の経済指標に注意が必要だ。



