アップルツリーが直管LED照明を開発、蛍光灯器具の再利用で2027年問題に対応
アップルツリーが直管LED照明開発、蛍光灯再利用で環境対応

アップルツリーが直管LED照明を開発、蛍光灯器具の再利用で環境課題に挑む

環境関連事業を展開するアップルツリー(本社:東京)は、既存の蛍光灯器具に取り付けることができる直管LED照明を新たに開発しました。この製品は、電源部分の交換による再利用が可能で、蛍光灯の製造、輸出入が終了する「2027年問題」への対応を目指しています。

国内市場の需要と環境性能の向上

同社によると、LED照明の国内生産能力は年間約4000万台ですが、国内に設置されている蛍光灯は約3億5000万台に上ると推定されています。この大きなギャップを背景に、今後さらなる需要が見込まれることから、アップルツリーは環境性能に優れ、コストを抑えられる製品を市場に投入し、受注獲得を強化していく方針です。

新商品の特徴は、LED照明の電源部分を交換すれば再利用できる点にあります。これにより、資源の有効活用や二酸化炭素(CO2)の排出量削減につながり、新規購入よりもコストを抑えることが可能です。南谷幸男社長は、「この製品はサーキュラーエコノミー(循環経済)につながる重要な一歩です」と述べ、環境配慮を強調しました。

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製造拠点と安全性への取り組み

直管LED照明は、福島県喜多方市にある喜多方工場で製造されており、電源部分の交換も同工場で行います。製品は2回の交換で約5万時間の利用が可能で、長寿命を実現しています。

安全性にも優れており、日本照明工業会の安全規格に準拠し、既存の蛍光灯器具に簡単に取り付けられます。さらに、国際電気標準会議の国際規格にも対応し、電磁ノイズを抑制した設計となっています。カーボンフットプリントにも対応しており、導入企業の環境経営をサポートする機能も備えています。

キャンペーンと今後の展望

アップルツリーは、3月まで10%引きのキャンペーンを実施しており、価格はオープン価格としています。この取り組みを通じて、企業や一般消費者への普及を促進し、環境負荷低減に貢献することを目指しています。

問い合わせは、同社(電話:03-6825-8080)まで受け付けています。この新製品は、持続可能な社会の実現に向けた一環として、注目を集めています。

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