大阪で「空飛ぶクルマ」疑似体験シアターが期間限定復活、万博の感動を再び
空飛ぶクルマ疑似体験が大阪で期間限定復活

万博で話題の「空飛ぶクルマ」体験が大阪で期間限定復活

2025年に開催された大阪・関西万博で大きな注目を集めた次世代の移動手段「空飛ぶクルマ」の飛行を疑似体験できるシアターが、3月8日から25日までの期間限定で大阪市内に再び登場します。万博で多くの来場者を魅了したあの感動的な体験が、今度はより身近な場所で楽しめる機会となります。

臨場感あふれる約15分のフライト体験

このシアターでは、万博と同様に映像・音響・振動の技術を高度に組み合わせ、実際に空飛ぶクルマに乗っているかのような没入感を提供します。体験者は万博記念公園(大阪府吹田市)を飛び立ち、眼下に広がる大阪の街並みを眺めながら、約15分間の飛行を疑似体験することができます。

設置場所は大阪市港区に整備された空飛ぶクルマの離着陸場「大阪港バーティポート」の機体格納庫内です。シアターのサイズは幅5メートル、高さ3.4メートル、奥行き5.7メートルで、万博に出展されたものより約3割程度コンパクトになっていますが、前方・左右・床の4面をスクリーンで囲む没入型の仕様はそのまま引き継がれています。

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4社共同による実施と今後の展望

このプロジェクトを実施するのは以下の4社です:

  • 日本航空
  • 住友商事
  • 両社が設立した空飛ぶクルマ運航会社「ソラクル」
  • 大阪メトロ

特にソラクル社は来年にも空飛ぶクルマの商用運航を開始する方針を掲げており、今回の体験イベントを通じて、この革新的な移動手段に対する一般の関心と理解をさらに高めたい考えです。万博終了後も技術の実用化に向けた動きが着実に進んでいることを示す取り組みと言えるでしょう。

体験方法と注意点

この疑似体験は完全無料で提供されますが、混雑が予想されるため事前予約が必須となっています。興味のある方は公式予約サイトから申し込みを行う必要があります。万博を逃した方も、今回の期間限定イベントで未来の移動手段を体感する貴重なチャンスとなるでしょう。

大阪・関西万博は次世代技術のショーケースとして大きな役割を果たしましたが、その後のフォローアップとしてこのような体験機会を提供することは、技術の社会実装に向けた重要なステップです。空飛ぶクルマが単なる夢の乗り物ではなく、近い将来の現実の交通手段として認知されるための布石となる取り組みと言えます。

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