福岡・天神の新ビルにジムやサウナを導入、オフィスワーカーの健康支援へ
福岡地所は5日、福岡市・天神の市役所北側で建設を進めている複合ビル「天神ビジネスセンターⅡ(ツー)」について、ジムやサウナ、シミュレーションゴルフなど、ビルで働くオフィスワーカーがリフレッシュできる施設を導入すると発表しました。この取り組みは、従業員の心身の健康をサポートする新しいオフィス環境の提案として注目されています。
国内トップクラスの広さを誇る共用部
ワークスペースやリフレッシュ施設を含めた共用部は、約4200平方メートルに上り、国内トップクラスの広さとなります。これにより、入居企業の従業員は、仕事の合間に気軽に利用できる環境が整備されます。施設には、フリードリンクを備えたカフェラウンジも設置され、入居企業が貸し切ってイベントを開催することも可能です。
福岡地所にとって2棟目の導入事例
こうしたリフレッシュ施設を導入したビルは、福岡地所にとって2棟目となります。同社は「心身とも健康に働くことができる新しいオフィスビルのあり方を提案したい」と意気込みを語っています。このプロジェクトは、現代の働き方改革やウェルビーイングの潮流に沿ったものとして評価されています。
2026年8月の開業を予定
天神ビジネスセンターⅡは、2026年8月の開業を予定しています。ビルの構成は、地下2階から地上5階までが共用部や商業施設となり、6階以上はオフィススペースとして利用されます。特に、2階と3階には大型書店の「ジュンク堂書店」が入居を予定しており、文化面での充実も図られています。
このビルは、単なるオフィス空間を超え、働く人々の生活の質を向上させる総合的な施設として、福岡のビジネスエリアに新たな価値を提供することを目指しています。地域経済や雇用への波及効果も期待されており、今後の動向が注目されます。



