榛名神社の歴史を味わう特別なクッキーが登場
高崎市下里見町で養鶏業を営む三喜鶏園は、同社が運営する卵の直営店「三喜卵太郎」において、榛名神社の「御鎮座1440年・丙午還暦開扉大祭」を記念した限定クッキーの販売を4月1日に開始しました。この特別なクッキーは、榛名山麓で育てられた鶏が産んだブランド卵「こだわり雅味」を使用しており、濃厚で甘みのある味わいが特徴です。発売は限定1000個で、同日から始まる大祭の期間中、直営店や神社の参道、榛名湖周辺の飲食店や土産物店で購入することができます。
格式高い神社の節目を祝う記念菓子
榛名神社は、927年に編纂された「延喜式神名帳」に掲載される格式高い神社として知られています。同神社では、祭祀の場が設けられたと伝わる586年から今年で1440年を迎える節目の年を祝う大祭が開催されます。さらに、今年は特別な大祭が行われる丙午の年にもあたり、4月1日から8日までの期間中は、本社奥にある御姿岩の扉が開かれる貴重な機会となります。
この歴史的な大祭に向けて、三喜鶏園は記念菓子の開発を決定しました。同社は榛名地区に事業所を構え、プリンやシュークリームなどの商品も手がけており、市の補助金を活用して今回のクッキーを完成させました。クッキーには神社の神紋である「左三つ巴」が描かれており、杉箱に16枚入りで税込み1500円という価格設定となっています。
地域の魅力を伝える商品として期待
直営店の白石和紀店長は、「神社の長い歴史を感じながら、ぜひこのクッキーを味わってほしい」と語り、地域の伝統と自然の恵みを活かした商品への思いを明かしました。このクッキーは、榛名神社の由緒ある歴史と、榛名山麓の豊かな自然が育んだブランド卵を組み合わせた、まさに地域の魅力を凝縮した一品と言えるでしょう。
販売は限定数であるため、早めの購入が推奨されます。問い合わせは、直営店(027・343・3884)まで受け付けています。この記念クッキーを通じて、多くの人々が榛名神社の歴史と地域の食文化に触れる機会となることが期待されています。



