【ニューヨーク共同】6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所における原油先物相場は、大幅な続落となりました。指標となる米国産標準油種(WTI)の6月渡しは、前日比7・19ドル安の1バレル=95・08ドルで取引を終了しています。
供給回復への期待が売りを誘う
市場では、米国とイランが戦闘終結に向けた合意に近づいているとの報道が広がりました。これにより、ホルムズ海峡の通航再開に伴う原油供給の回復が期待され、売り注文が優勢となりました。
市場の反応と今後の見通し
アナリストは、地政学的リスクの低下が原油価格の下落圧力となっていると指摘します。一方で、需給バランスやOPECプラスの動向など、他の要因にも注意が必要です。今後の価格変動は、中東情勢の進展や世界経済の回復状況に左右されるでしょう。



