ガソリン価格が3週ぶりに値下がり、全国平均は155円50銭に
経済産業省が2月12日に発表した最新の調査結果によると、2月9日時点におけるレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査より10銭安い155円50銭となりました。これは3週間ぶりの値下がりで、原油相場が比較的落ち着いている状況が反映されています。
原油相場の安定が店頭価格に影響
今回の値下がりは、国際的な原油市場の動向が安定していることが主な要因です。これにより、ガソリンスタンドの店頭価格も小幅な値動きにとどまっており、消費者にとってはわずかながらも朗報と言えるでしょう。
都道府県別の価格動向
都道府県別の店頭価格を見ると、以下のような内訳となっています。
- 下落した都道府県: 22都道府県
- 横ばいの県: 6県
- 上昇した府県: 19府県
最安値は宮城県と愛知県の148円40銭で、最高値は鹿児島県の164円50銭でした。地域によって価格差が生じている状況が続いています。
軽油と灯油の価格も下落
同時に調査された他の燃料価格も、以下のように小幅な下落を示しています。
- 軽油: 前週より10銭安い143円80銭
- 灯油: 18リットル(一般的なタンク1個分)当たり2183円で、前週から1円下がり
これらの燃料もガソリンと同様に、原油相場の影響を受けて安定した動きを見せています。
今後の価格動向については、国際情勢や為替変動など不確定要素が多く、引き続き注意深い観察が必要です。経済産業省は定期的な調査を続けており、消費者への情報提供に努めています。



