尾道映画祭が開幕、池田エライザさんら登壇し青春ミステリー「リライト」を上映
尾道映画祭開幕、池田エライザさん登壇し「リライト」上映

尾道映画祭が開幕、池田エライザさんらが登壇し青春ミステリー「リライト」を上映

映画の街として知られる広島県尾道市で、2月28日に「尾道映画祭」が開幕しました。この映画祭は前夜祭を含めて3月1日までの3日間にわたり開催され、計10本の作品が上映されます。また、市内各地では映画にまつわるトークイベントやロケ地巡りツアー、シンポジウムなどが行われ、映画ファンや地域住民が集う文化イベントとして盛り上がりを見せています。

市民有志による実行委員会が主催、9回目を迎える

尾道映画祭は市民有志で構成される実行委員会が主催し、今回で9回目を迎えます。これまで、市出身の大林宣彦監督が手がけた映画や、尾道ゆかりの作品を中心に紹介してきた歴史があり、地域の文化遺産を継承しつつ、新たな映画作品を発信する場として定着しています。

オープニング作品は青春ミステリー「リライト」、全編市内ロケで話題

開幕日には、しまなみ交流館でオープニング作品として青春ミステリー「リライト」が上映されました。この作品は2025年に公開され、商店街や海岸通り、県立瀬戸田高等学校など、すべてのロケが尾道市内で行われたことで注目を集めています。上映後には、主人公の女子高生を演じた池田エライザさんと、未来から来た男子高生役で映画初出演の阿達慶さんがトークイベントに臨みました。

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池田さんは「尾道のみなさん、ただいま帰りました」とにこやかに挨拶し、「撮影時は真夏でしたが、今の尾道もまた違った海風を感じ、新鮮で温かい気持ちです」と語り、この地への愛着を強調しました。阿達さんも「何度来ても素敵な街です。実は昨秋も訪れ、尾道ラーメンを食べました」と述べ、撮影秘話や役作りの苦労、印象に残るシーンについて語り合いました。

観客からも好評、尾道の魅力を再発見

映画祭には、千葉市から2泊3日の予定で訪れた看護師の女性(29歳)も参加し、「昨年、この映画を見て尾道のことを知り、ロケ地の千光寺や瀬戸田高等学校のある生口島を訪ねました。海もきれいで人も温かく、好きになりました。今回もゆっくり町歩きを楽しみたいです」と話しました。このように、映画を通じて尾道の魅力を再発見する観客も多く、地域活性化にも貢献しています。

尾道映画祭は、映画文化の振興と地域コミュニティの結束を深める重要なイベントとして、今後も継続されることが期待されます。開催期間中は、多彩なプログラムが用意されており、多くの人々が尾道の美しい風景と映画の世界を楽しんでいます。

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