太田市役所「ロビコン」が700回の節目を迎える
群馬県太田市役所の1階市民ロビーで定期的に開催されている「レッツ・ロビーコンサート」が、記念すべき700回目を迎えました。この節目を祝うバレンタインコンサートが同所で行われ、多くの市民が集まりました。
長年にわたる市民との絆
「レッツ・ロビーコンサート」は、1998年に始まり、月に2回から3回、昼休みの1時間を利用して開催されてきました。楽器の演奏や声楽など、多様なジャンルの音楽家が出演し、市民に身近な音楽の楽しみを提供しています。「ロビコン」という愛称で親しまれ、地域の文化活動として定着しています。
700回記念コンサートの様子
記念コンサートでは、フルート、マリンバ、ピアノの演奏に加え、メゾソプラノの声楽家がステージに上がりました。披露された曲目には「踊り明かそう」や「愛の讃歌」などがあり、会場は温かい雰囲気に包まれました。興味深いことに、1回目のコンサートを鑑賞したという参加者も訪れ、長年の歴史を感じさせる一幕がありました。
ボランティア団体の熱意
このコンサートをプロデュースしているのは、ボランティア団体「レッツ!ロビー」です。スタート時から代表を務める石井陽子さんは、会場で笑顔を見せながら「皆さんと一緒に千回を目指しましょう」と語り、今後の活動への意欲を示しました。この言葉は、市民との協力関係を大切にしていることを物語っています。
太田市役所の「ロビコン」は、単なる音楽イベントではなく、市民と行政が一体となって作り上げるコミュニティの象徴となっています。700回という節目を経て、さらなる発展が期待されます。



