モデル橋下美好さんが姫路市飾磨消防署の一日署長を務める
兵庫県姫路市出身のモデルでインフルエンサーの橋下美好さんが、2026年3月8日に市消防局飾磨消防署の一日署長を務めました。この役割は、防災への強い関心と地域貢献への思いから実現したものです。
防災への関心が高まり、積極的な行動に
橋下さんは昨年、防災への関心を深めるため、プライベートで救命講習を受講しました。その後、「学んだ知識をふるさとに還元したい」と考え、市消防局のSNSに協力を申し出るダイレクトメッセージを送りました。この積極的なアプローチが評価され、今年2月には消防局広報大使に就任しています。
一日署長として、橋下さんは姫路市のイオンモール姫路リバーシティーで開催された消防イベントに参加しました。イベントでは、火災や救急に関するクイズ大会を実施し、会場の盛り上げに貢献。さらに、救命処置の重要な技術である「胸部圧迫」を実演し、来場者に分かりやすく防災減災の重要性を伝えました。
「ポップに楽しく防災を伝える」という使命
橋下さんは、自身の役割について次のように語っています。「防災減災について、分かりやすく、ポップに楽しく伝えるのが私に与えられた役割なのかなと感じています」。この言葉からは、堅苦しいイメージを払拭し、若い世代にも親しみやすい形で防災意識を高めたいという強い意欲が窺えます。
また、この消防イベントには、飾磨消防署と3年前から「防火プロジェクト」に取り組む市立飾磨高校の生徒たちも協力しました。生徒たちは署員と共に吹奏楽を演奏し、書道パフォーマンスでは「撲災」という文字を力強く披露。地域全体で防災に取り組む姿勢が鮮明に示されました。
橋下さんの活動は、モデルやインフルエンサーとしての影響力を活用し、防災教育をより身近なものに変える試みとして注目されています。今後も、地元姫路市を中心に、防災減災の啓発活動が継続される見込みです。



