佐藤B作さん率いる「劇団東京ヴォードヴィルショー」今月解散へ、53年の歴史に幕
佐藤B作さん率いる劇団東京ヴォードヴィルショー今月解散

俳優の佐藤B作さん(77)が座長を務める「劇団東京ヴォードヴィルショー」が、今月をもって解散することが明らかになった。11日までに劇団の公式ホームページで発表され、関係者によると解散公演などは予定されていないという。

53年の歴史に幕

劇団は1973年、「誰にでも分かる軽演劇(ボードビル)をやろう」という理念のもと、佐藤さんを含む男性5人で旗揚げされた。以来、山口良一さんやあめくみちこさんらが在籍し、久本雅美さんや柴田理恵さんなど多くの人気俳優を輩出してきた。2015年には佐藤さんの出身地である福島市で、劇団創立40周年記念事業の一環として舞台「田茂神家の一族」を上演するなど、地域との結びつきも強かった。

佐藤B作さんのコメント

ホームページ上で佐藤さんは「諸事情により」解散すると発表し、「53年間に渡り応援してくださった観客の皆々様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました」とコメント。長年にわたるファンへの感謝の意を表した。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

佐藤さんは福島県福島市出身で、福島高校卒業後、早稲田大学を中退。舞台のほかテレビドラマや映画でも活躍し、現在は福島県の「しゃくなげ大使」、福島市の「ふくしまエール大使」を務めている。劇団の解散により、今後の活動が注目される。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ