つげ義春さん遺族がコメント発表、作品を読み続けることが「この上ない供養」と感謝
つげ義春さん遺族、作品を読み続けることが供養とコメント

つげ義春さんが88歳で永眠、遺族が公式コメントを発表

漫画家のつげ義春さんが、2026年3月3日に東京都内の病院で永眠されたことが明らかになりました。享年88歳で、死因は誤嚥性肺炎とされています。遺族はこのたび、公式コメントを発表し、つげさんの生前の様子や作品への思いを語りました。

静かな生活を好みながらも家族想いの人物

遺族によれば、つげ義春さんは昨年9月頃から体調を崩していたものの、公の場に出ることを好まず、静かな暮らしを送っていたとのことです。しかし、家庭では毎日家族と食卓を囲むなど、家族を大切にする一面もあったと述べられています。葬儀は3月9日に親族のみで執り行われ、故人の意向を尊重した形となりました。

幅広いジャンルを描き分けた稀有な漫画家

つげ義春さんは、シュールな作品からリアリズム作品、さらには夢や旅を題材にしたものまで、多様なジャンルを描き分けることができる稀有な漫画家として知られていました。遺族は、その創作活動の幅広さに敬意を表し、多くの読者に作品を愛されてきたことに感謝の意を示しています。

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作品を読み続けることが「この上ない供養」

遺族はコメントの中で、これまでつげさんの作品を大切にしてくださった読者への感謝を強調しました。そして、今後も作品を読み続けていただくことが、つげさんにとって「この上ない供養」となるだろうと述べ、読者への継続的な支持を願っています。また、遺族の心情を考慮し、取材等は控えてほしいとの要請も添えられました。

つげ義春さんの逝去は、漫画界に大きな損失をもたらしましたが、その作品は今後も多くの人々に読み継がれていくことでしょう。遺族の温かいメッセージは、ファンにとって心に響くものとなっています。

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