名古屋市のジャズライブバー「ジャズ・イン・ラブリー」の創業者である河合勝彦(かわい・かつひこ)さんが、25日に81歳で死去した。東京都出身の河合さんは、1970年に名古屋・栄で同店を開業。渡辺貞夫さんや日野皓正さん、山下洋輔さんらトッププレーヤーをステージに迎え、東海地区を代表するジャズの発信地に育て上げた。2022年度には日本ジャズ音楽協会功労賞を受賞している。
通夜は28日午後7時、葬儀・告別式は29日午後1時から、名古屋市千種区内山1の19の22にある平安会館・今池斎場で執り行われる。喪主は長女の絵美さんが務める。
河合さんの功績は、単にバーを経営するにとどまらず、名古屋のジャズシーンを牽引し、多くのミュージシャンやファンに影響を与えたことにある。彼の情熱と努力により、同店は長年にわたりジャズ愛好家の聖地として親しまれてきた。



