日本初のシネコン「イオンシネマ海老名」が33年の歴史に幕、スター・ウォーズの聖地に惜別の声
日本初シネコン閉館、スター・ウォーズ聖地に別れ

日本初のシネマコンプレックス(シネコン)である「イオンシネマ海老名」(神奈川県海老名市)が2026年5月17日、33年にわたる歴史の幕を閉じました。映画「スター・ウォーズ」の聖地として知られ、最終日の上映には多くのファンが訪れ、名残を惜しみました。

最終上映とファンの熱気

この日、劇場では高音質の音響装置「THX」を備え、「エビナナ」とも呼ばれる7番スクリーンでスター・ウォーズ作品が連続上映されました。最終上映は午後2時すぎからで、スター・ウォーズのTシャツ姿のファンや、身長約2メートル30センチのキャラクター「チューバッカ」や「ストームトルーパー」のコスチュームに身を包んだファンが、他のファンと記念写真を撮る姿が見られました。

来場者の声

藤沢市の中学1年生、桃井このみさん(13)はスター・ウォーズの魅力について「登場人物は男女の別なく強くてかっこいい」と語りました。海老名市の会社員男性(52)は映画館に対し「長年、ご苦労さま。とにかくありがとうといいたい」と感謝の言葉を述べました。

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閉館セレモニー

上映後には閉館セレモニーが7番スクリーンで行われ、参加者が記念写真に収まりました。イオンシネマ海老名は1993年にオープンし、日本初のシネコンとして映画ファンに親しまれてきました。特にスター・ウォーズシリーズのファンからは聖地として崇められ、コスプレイベントなども開催されていました。

閉館の理由については、施設の老朽化や地域の映画館事情の変化などが背景にあるとみられています。地元の映画ファンからは惜しむ声が多く上がっており、最終日には多くの人が別れを惜しみました。

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