スタバで障害者作家のアート展、群馬県内8店舗で24日まで
スタバで障害者作家のアート展、群馬8店舗で24日まで

スタバの店舗がアートギャラリーに変身

群馬県内のスターバックスコーヒー8店舗で、障害者作家による作品を紹介する「街なかアート展示会」が開かれている。会期は24日までだが、太田小舞木店のみ31日までとなっている。

障害者アートの魅力を発信

この展示会は、県障害者芸術文化活動支援センター「こ・ふぁん」(高崎市)が企画し、スターバックスコーヒージャパン(東京都)が共催。スタバのイオンモール高崎1・2階店、高崎大八木店、前橋六供町店、伊勢崎下道寺店、桐生市場店、太田小舞木店、イオンモール太田店で、合わせて50点の作品が展示されている。

太田小舞木店(太田市)では、桐生市の障害者芸術支援団体「NPO法人あめんぼ」に所属する作家14人の油絵とアクリル画15点が並ぶ。入り口には、同法人の野村裕子代表の長男・倫太郎さん(30)が描いたライオンの絵が飾られ、来店客の目を引いている。古代生物をモチーフにした作品を出展した中島龍生さん(19)は「コーヒーとともに僕の傑作を見に来てほしい」と笑顔を見せた。野村代表は「一人一人の自由な感性が爆発したエネルギーあふれる作品ばかり。店が期間限定のアートギャラリーになった」と述べた。

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この展示会は、障害者アートの認知度向上と、障害者作家の活動支援を目的としており、コーヒーを楽しみながらアートを鑑賞できるユニークな機会となっている。来店客からは「店の雰囲気が華やかになった」「作品の力強さに感動した」などの声が聞かれる。

障害者アート支援の取り組み

「こ・ふぁん」は、障害者の芸術文化活動を支援するため、さまざまな展示会やワークショップを開催している。今回のスタバとのコラボレーションは、日常的な空間でアートに触れる機会を提供するとともに、障害者作家の表現の場を広げるものだ。スターバックスコーヒージャパンは、地域社会への貢献の一環として、このようなアート展示を定期的に実施している。

展示作品はすべて販売も可能で、収益は作家に還元される。興味のある方は各店舗で詳細を確認できる。

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