大阪・阪神梅田本店で、8月19日から『阪神のスパイスカレー博覧会2026』が開催される。関西、北海道、沖縄、東京の名店15店舗が、2日間ずつ総入れ替えで大集結する。
大阪発の食文化、スパイスカレー
スパイスカレーは、自由な発想から独自の進化を遂げ、大阪から全国へと広がった大阪の食文化。今回は、関西、北海道・沖縄・東京の名店15店舗が、2日間ずつ総入れ替えで大集結する。また、スパイスカレー作りに、初心者でも挑戦しやすいスパイスキットやレシピ本もそろう。
8月19日・20日の出店店舗
北海道からは、元ラーメン職人の店主がスープ作りの出汁の技をカレーに進化させた「E-itou Curry(エイトカリィ)」が、カシミールベースに清涼感あるスパイスを合わせた夏季限定メニューを提供。沖縄からは、インドカレーに和の風味と琉球の味をプラスした「スパイスカレー ゴカルナ」が、旬の沖縄食材を使った南インドのワンプレート定食“ミールス”を登場させる。
大阪からは、和洋の出汁とスパイスの一体感を味わえる「curry&spice warung(カリーアンドスパイス ワルン)」が、ぷりぷり海老&クリーミーなアボカドを特選スパイスで仕上げたカレーと、ジューシーなビーフキーマの贅沢なあいがけを用意。奈良からは、二上山とトレイルランニングを愛する店主が奈良の食材を生かして作る「二上スパイス」が、チキンペッパーフライに副菜を合わせた特製プレートを提供する。
東京からは、2026年3月に亀有に実店舗をオープンした「THECIRCLE(ザ サークル)」が、現地の伝統製法に日本の食材を掛け合わせた特製プレートを登場させる。
8月21日・22日の出店店舗
北海道からは、札幌の南円山エリアの古民家で営む「カレークラブ」が、ココナッツの風味とキーマカレーの組み合わせを提供。沖縄からは、島野菜や島ハーブを中心にした「シホノカリー」が、とろける鯖とトマトの酸味が重なる濃厚鯖カリーや、沖縄の素材を鮮やかな緑に仕立てたグリーンカリーなどを出品する。
大阪からは、昆布・鰹・いりこ・椎茸の和出汁と独自ブレンドのスパイスがマッチする「創作カレー ツキノワ」が、牛スネ肉の濃厚カレーと明太子の食感が躍る鶏キーマのコンビを一皿に。インドを旅したことを機にカレー作りへ進んだ店主の「眼鏡加哩メガネカレー」(※加=口へんに加)は、国産豚肉を煮込んだポークビンダルーと、きゅうりとピーナッツをココナッツミルクで炊いたカレーのあいがけを登場させる。
東京からは、完全予約制の「Kalpasi(カルパシ)」が、真蛸の旨みあふれるベンガル風タコキーマ、フレッシュカレーリーフをたっぷり使った南インドのマトンキーママタル、ローストココナッツでマイルドに仕上げたチキンキーマの3種をハイブリッドライスと一緒に提供する。
8月23日・24日の出店店舗
北海道からは、カレー作り歴17年の店主と元イタリアンシェフの奥さまが生み出す「curry & spice Y PIP CCC(カレー アンド スパイス ワイ ピップ シーシーシー)」が出店。沖縄からは、『那覇カレーグランプリ』殿堂入りの「隠れ家レストラン KOBA(コバ)」と沖縄県産食肉卸売「ミーティッジ」がコラボし、今回唯一の欧風カレーを提供する。
大阪からは、タイや国産のフレッシュハーブがたっぷり入ったグリーンキーマと、ネパール山椒の刺激にオレンジの甘酸っぱさがマッチしたビーフ&ポークキーマのあいがけを「ハマカレー」が提供。オープンは週に1度の間借りカレー店「ミャクハク」は、牛豚合挽辛口キーマと鶏白湯の旨みあふれるマイルドなチキンカレーをあいがけにする。
東京からは、契約農家の旬野菜を生かした「and CURRY(アンドカリー)」が、淡路島の自社農園で育てた桃をふんだんに使った桃と鹿のキーマを、この季節だけの特別な一皿として登場させる。
『阪神のスパイスカレー博覧会2026』は、阪神梅田本店1階の食祭テラスで、8月19日(水)から24日(月)まで開催される。



