トミカ史上最高峰の立体パーキング登場、2026年9月発売で24台収納可能
トミカ史上最高峰の立体パーキング、24台収納で登場

国産ミニカー玩具として55年以上の歴史を持つ「トミカ」から、"トミカ史上最高峰"とされる立体パーキング「オートメイテッド トミカ パーキング ウィズ ショールーム」が2026年9月下旬に登場しました。大人のトミカファンに向けて作られたこの製品は、5階建てのタワーに23台のトミカを収納し、外部のディーラー展示スペースを合わせて合計24台のディスプレイが可能です。

4つのモードをリモコンで操作

この製品の最大の特徴は、タワー内に装備された電動式エレベーターによるフルオートの「入庫」「出庫」、多数のLEDによる「ライトアップ」、そして3つの動作をすべて行う「デモンストレーション」という4つのモードをリモコン操作で楽しめることです。本体には単2アルカリ電池4本、リモコンには単4アルカリ電池2本(別売)を使用します。

入庫モードでは、エントランスにトミカを置き、リモコンの入庫(IN)ボタンを押すと、タワー正面3階のエリア(3A)が赤く点灯します。十字ボタンで任意のエリアを選択し、決定ボタンを押すと、ゲートが開き、床の一部がリフトのように車体を持ち上げてエレベーターまで運びます。エレベーターは回転しながら上昇し、指定したエリアに車体をスライドさせて入庫が完了します。出庫も同様の手順で、すべての操作を離れた場所からリモコンで行えます。

ライトアップとデモンストレーション

「ライトアップモード」では、タワーに装備された23個のRGB LEDと4つの白色LEDが点灯し、さまざまなカラーに変化しながらタワー内のトミカを照らします。リモコン操作で色の組み合わせや変化を10パターンから選択でき、約10~25分間のイルミネーションを楽しめます。

「デモンストレーションモード」では、入庫/出庫/ライトアップの動作がランダムかつフルオートで行われ、タワー内にある23台のトミカによる約30分間のショーが開催されます。

大人向けのコダワリと安全設計

従来のトミカパーキング製品は子ども向けの玩具ということもあり、トミカ同士がぶつかったり、スロープや壁に車体を擦りつけたりすることがありましたが、本製品ではそのようなアクションはなく、モーターなどの動作音も可能な限り低減されています。タワーのディテールは細かな塗装やシボ表現が施され、トミカプレミアムをディスプレイしても違和感のない仕上がりです。ディーラースタッフや家族連れのフィギュアも付属します。

対象年齢は6歳以上に設定され、安全に配慮した設計です。電動で動くエレベーターなどの駆動部品に指を挟まないよう、クリアパーツの天井や可動するエントランスなどの部品が外れていたり、ゲートが閉まっていなかったときは動作が停止し、タワーのLEDも赤色に全点灯します。異常が起きたときやモードを途中で止めたいときは、リモコンでキャンセルすることもできます。

価格は41,800円(税込)で、歴代トミカパーキング製品の中でも最高峰です。一部のトミカショップや大型玩具店ではサンプルが展示されているとのことです。