今年のゆるキャラの人気ナンバーワンを決める「ゆるバース」の決選投票が、さいたま新都心のけやきひろば(さいたま市中央区)で4日に行われ、福井県坂井市の「さかいさんだー」が日本一に輝いた。開催地・さいたま市のマスコット「つなが竜ヌゥ」は健闘したが、3位だった。
前回より136体多い435キャラが参加
前身大会を含めて15周年の節目を迎えた今大会は、埼玉県内で初めての開催。前回よりも136体多い総勢435のキャラクターが参加し、オンラインと会場での投票で順位を決めた。
王者に輝いた「さかいさんだー」は20万8326ポイントを獲得。動画サイト「YouTube(ユーチューブ)」の配信者として活動しつつ、坂井市をPRする「エキサイト大使」も務める。北陸出身のキャラでは初優勝となり、チャンネル運営担当の勝村舞香さん(41)は、「北陸や坂井市にもっと注目してもらえるのでは」と期待を込めた。
3位の「ヌゥ」は前回100位から躍進
3位の「ヌゥ」は10万9586ポイントで、前回の100位から大幅に順位を上げたが、及ばなかった。市都市経営戦略部の伊藤量平副参事は投票期間中に応援の声を多くもらい、「ヌゥへの愛を感じ、3位は感激している」と話した。
初代王者くまモンもゲスト参加
今回、ゲストに初代王者の熊本県の「くまモン」も参加。会場では7月に発生した熊本地震への募金活動も行われ、支援に感謝を示した。大会を終え、「これからもお友達のみんなと全国を盛り上げていきたいモン!」とコメントした。