星野リゾートが展開する「リゾナーレ下関」(山口県下関市)は10月3日から、「海響館」とコラボレーションした宿泊者限定のアクティビティ「海響館の裏側潜入ツアー」(大人2,500円、小中学生1,200円)の提供を開始する。
海響館の裏側潜入ツアー
海響館は、トラフグをはじめとするふぐの展示種数世界一を誇る水族館。さらに、日本最大級のペンギン展示施設を有するなど、独自の飼育技術と展示へのこだわりを特徴とする。「普段の展示エリアからでは見ることができない、生き物たちを見て、観察してほしい」という想いから、宿泊者限定のアクティビティが実現した。
休館日等を除き、10月3日から通年で提供する。時間は13:30~14:00で、所要時間は約30分。料金は同水族館の入館料金を含む。定員は10名で、小学生以上が対象となる。公式HPにて、催行1時間前まで予約を受け付ける。
水槽の上からのぞき込むダイナミックな世界を観察
本ツアーでは、水槽の上から生き物の観察をすることができる。日本海を再現した大水槽やトラフグ、マンボウなどの水槽をガラス越しではなく、ダイレクトに上からのぞき込むことで、水面のゆらめきや生き物たちのダイナミックな動きを間近で体感できる。タイミングが合えば、マンボウへ餌やりを行う貴重なシーンを見学できることも。
展示デビュー前の魚や待機生物の観察
海響館では魚の研究も行われており、裏側には繁殖や生態研究のための水槽がある。時期によっては、生まれたばかりの稚魚や展示デビュー前の魚など、多彩な生き物の様子を観察することが可能。稚魚と成魚の大きさを比較するなど、裏側ならではの発見に満ちた体験を楽しめる。
海響館から公認を得たスタッフによる裏側ガイド
海響館のスタッフから直接レクチャーを受けた、豊富な知識量を持つ海響館公認のホテルスタッフがツアーを行う。生き物を搬入・搬出するための大型エレベーターや生物移動用滑車、潜水作業で使用するダイバー備品など、水族館の裏側を支える設備や工夫について詳しく解説。今まで知らなかった水族館の裏側を知り、知的好奇心を刺激する体験を提供する。