M!LK塩﨑太智、5人で富士山登頂の目標明かす 山じまいの過酷さに驚き
M!LK塩﨑太智、5人で富士山登頂の目標 山じまいに驚き

M!LKの塩﨑太智が、7日放送のテレビ朝日系『朝メシまで。特別編』(後9:00〜後9:54)にゲスト出演する。今回は「富士山の山じまいスペシャル」と題し、標高3460メートルの9合目にある山小屋の知られざる“シーズン最後の1日”に密着する。

悪天候の中、山小屋へ向かったスタッフ

今夏、約24万人が山頂を目指したという世界遺産・富士山。番組スタッフは山じまいの様子を取材するべく、閉山の前日に5合目からブルドーザーに乗り込み、9合目にある山小屋・万年雪山荘を目指した。しかし、この日は秋雨前線の影響で富士山周辺の天気が大荒れ。暴風雨に見舞われ、ブルドーザーは6合目付近で立ち往生し、やむなく引き返した5合目駐車場では土砂崩れが発生した現場を目の当たりにする。

VTRを見たウエンツ瑛士は「すごい日に密着(取材)に行ってたんだ」とがく然とする。一夜明けて今シーズン最後の日は、前日までの荒天がやや回復し、番組スタッフも万年雪山荘にたどり着くことに成功した。

万年雪山荘の山じまい作業とは

万年雪山荘は、毎年7月上旬から9月10日までの約2ヶ月という短い営業期間でありながら、年間1万人以上の登山客が訪れる。登山客に温かい食事を提供するだけでなく、天候が急変したときは避難場所として機能し、ときにはケガ人の受け入れや搬送まで行う、富士登山者にとってなくてはならない場所だ。

そんな万年雪山荘では、これから迎える厳しく長い冬に備えて閉山日にさまざまな作業を行う。10月ごろから雪が降り続き、過酷な環境と化す富士山だからこそやらなくてはならない“山じまい作業”とは、雪の重みで建物がつぶれないようにする重労働の対策だ。これを見たウエンツは「山じまいって大変なんだな…」とコメント。番組冒頭で「M!LKの目標のひとつに“5人で富士山に登りたい”というのがあるんです!」と元気に明かした塩﨑も、「大変ですよね…。開いてから閉じるまでたった2ヶ月しかないのに、また翌年に向けてこれだけのことをしないといけないなんて…」と驚く。

レジェンドや母娘、救助隊のドラマも

番組では、今夏笑顔で登山者を迎えた新人山小屋スタッフの存在もクローズアップ。もともと看護師だという彼女が休職して山小屋アルバイトという仕事に飛び込んだ理由に迫る。さらに、富士山登頂回数日本一の83歳のレジェンド“ミスター富士山”も登場。険しい岩場も足を止めず、サクサクと登っていく姿に、飯尾和樹は「83歳ですごくない?あの足取り!」と感嘆する。2250回超も富士山登頂を成功させてきた彼が抱く新たな目標とは。

また、2年連続で富士登山に挑戦する母娘も取材。昨年は母が頂上寸前で高山病になり、ご来光を見ることができなかったという2人が、今年こそはとリベンジに挑む。このほか、登山者の生命を守る山岳遭難救助隊にも密着。極度の疲労と体調不良で動けなくなった男性の救助に向かった隊員たちが、ただ歩くだけでも危険がともなう道を救助者を背負いながら下山する過酷な作業を見届ける。

番組では、富士山に魅了された人々、富士登山を支える仕事人たち、そして普段は見ることのできない山じまいの舞台裏をあますところなく伝える。