愛知・名古屋アジア大会は4日に閉幕し、日本勢のメダル獲得数は269個に達した。これは1994年広島大会を51個上回る過去最多で、自国開催が追い風となった。
閉会式でフィナーレ
名古屋市瑞穂公園陸上競技場で行われた閉会式では、各国・地域の選手団が入場し、アーティストらが歌や踊りを披露して大会のフィナーレを飾った。
選手たちのコメント
大会を終えた選手たちの主なコメントは以下の通り。
自転車男子・中村輪夢(ウイングアーク1st)は「自国開催で初代チャンピオンになれて本当に良かった。世界1位を目指してもっともっと頑張りたい」と語った。
バレーボール女子・佐藤淑乃(ミラノ)は「悔しい結果で終わったが、収穫はたくさんあった。何より、応援してくれる方がたくさんいることに気づかされた」と振り返った。
バドミントン女子・山口茜(再春館製薬所)は「多くの試合をすることができ、自国開催のアジア大会を十分に味わうことができた。今後も自分らしく頑張っていく」と話した。
フェンシング女子・江村美咲(立飛ホールディングス)は「一生忘れられない大会になった。今大会での経験を2028年ロサンゼルス五輪につなげていけるよう、今後も頑張る」とコメントした。
テックボール男子・早稲昭範(日本協会)は「メダル獲得を新たなスタートとし、日本国内での認知拡大と競技の普及、そして五輪競技入りを目指して挑戦を続けていく」と意気込みを示した。
陸上男子・落合晃(駒大)は、800メートルを大会新記録で制し、「僕の陸上人生にとって、本当に貴重な経験になった。世界陸上や五輪で入賞、メダルを獲得できる選手を目指す」と述べた。