タレントでエッセイストの犬山紙子さんが、手土産選びにまつわる「邪念」と失敗談をコラムで綴った。35歳を過ぎて、手土産でセンスをはかられることがあると気づいたという。
手土産選びに潜む「邪念」
犬山さんは、手土産を選ぶ際、「喜んでほしい」という気持ちとともに「センスが良い人だと思われたい」という邪念があると明かす。特に見えを張りたい相手には、力を入れてしまうという。
受け取る側にも、「手土産スカウター」を持っている人がいる。犬山さん自身も、邪念が発動すると失敗することが多いそうだ。バラのパッケージがかわいいと選んだクッキーが、相手の甘いもの嫌いを考慮していなかったり、渡した相手に「めっちゃかわいいよね!」とプレゼンしてしまったりするという。
トピ主の体験と犬山さんの見解
発言小町のトピ主は、友人からもらった手土産に「このお菓子大好きなんです! うれしい!」と反応したところ、「このお菓子知ってるの?」と言われ、その後連絡しても無視されているという。犬山さんは、その友人は「知る人ぞ知る手土産」を渡して「さすが!」と言われたかったのだろうと推測する。
犬山さんは「手土産って相手が喜んでくれることが一番では?」と問いかけ、この友人には「手土産のセンスより、コミュニケーションのセンスを磨いた方が良いかもしれません」とアドバイスした。



