映画『風の谷のナウシカ』が先日、日本テレビ系『金曜ロードショー』で放送された。金曜ロードショーの公式Xでは、ユパの「双方動くな!動けば王蟲の皮より削り出したこの剣が、セラミック装甲をも貫くぞ!」というシーン前後のナウシカについて制作秘話が明かされた。
「猫のように」という絵コンテ指示
物語の序盤、ユパの「双方動くな!動けば王蟲の皮より削り出したこの剣が、セラミック装甲をも貫くぞ!」という名シーンの前後では、ナウシカが戦う姿が描かれている。公式Xでは「原画の鍋島修さんはこのシーンについて『宮﨑さんから、ひとりを斬ったときには、つぎの相手を見ていなければいけない、といったアドバイスを何度もいただきました』と語っています。ナウシカが体をまるめて後ろへジャンプする場面では、絵コンテに『猫のように』と宮﨑駿監督からの指示が描いてあったそうです」と伝えた。
ネット上の反応
これにネット上では「飛び退いたあと、相手を見据えたまま手探りで床に落ちた剣を拾うとこ好きなんだよね」「あ、猫なんだ」「武闘派ナウシカもかっこいいよね」「ナウシカ切れたら半端ない」「そうなんだ!」などと反応している。
作品の概要
1984年公開の『風の谷のナウシカ』は、宮崎駿監督の原点ともいえる作品。戦争で現代文明が滅んだおよそ1000年後の世界。人間にとって毒となる“瘴気”を出す森「腐海」が広がっていた。平穏な地「風の谷」に住むナウシカは、「メーヴェ」を操縦し、腐海の謎を解き明かそうとしていた。そんな中、「風の谷」に輸送機が墜落。腐海を巡る大国との争いに巻き込まれながらも、巨大な生物・王蟲(おーむ)と心を通わせたナウシカが奇跡を起こす。日本のアニメーションを代表する作品となっている。



