たこ愛が止まらない記者の大型連休 大凧あげ復活に涙、風待ちの哲学
たこ愛が止まらない記者の大型連休 大凧あげ復活に涙

埼玉県のニュース〈各駅停車〉たこ。2026年5月10日07時17分。会員限定記事。

たこが好きだ。海を泳ぐ方だけでなく、空を舞う方も。大型連休中、たこのことばかり考えていた。

滋賀県東近江市で大凧あげ見物

2日。かつて勤務していた滋賀県東近江市へ大凧あげを見物に出かけた。埼玉県春日部市の大凧と同じく、百畳敷きの巨大な凧が名物だ。2015年に死亡事故があって以来、11年ぶりの飛揚。だが、風が弱かった。浮いたのは高さ1メートル、わずか17秒。それでも、復活にこぎ着けた関係者の尽力にぐっときた。

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春日部の大凧あげは強風で中止

3日。春日部の大凧あげが強風で中止になった。凧あげは自然相手。人間は風を操れない。

再挑戦で見事に舞う大凧

5日。春日部へ2日目の大凧あげの見物に出かけた。今度はなかなか風が吹かない。2時間ほど待ち、ようやく良い風が。「笑門」「来福」の大凧が見事に空を舞った。

風待ち中の楽しみ

風待ち中。露店で買ったたこ焼きを食べていると、スピーカーから「新大凧音頭」の陽気な調子が聞こえてきた。

♪凧は世に連れ 世は凧に連れ

凧あげは人生に似ている。世情にも似ている。風は弱くてもいけないし、強すぎてもいけない。ただ、待つしかない。子どもの節句祝いの行事になっているのは、それ故か。(杉浦正至)

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