白いイチゴ「淡雪」が収穫期を迎える 鹿児島県志布志市発祥の人気品種
鹿児島県志布志市発祥の白いイチゴ「淡雪」が、現在収穫期を迎えている。この品種は、見た目のかわいらしさと優しい甘さで特に女性からの人気が高く、地元の観光農園ではイチゴ狩りが始まり、多くの来園者が甘酸っぱい味覚を楽しんでいる。
「淡雪」の特徴と歴史
淡雪は、イチゴの品種「さがほのか」の変異株として、同市のイチゴ農家によって発見され、栽培が進められた。その後、2013年に正式に品種登録された。実際の色は白みがかった淡いピンク色で、その可憐な外観が特徴的だ。酸味が少なく、ほんのりとした甘みが口の中に広がり、多くのファンを魅了している。
観光農園「いちごの村」の様子
志布志市松山町にある観光農園「いちごの村」では、淡雪のほか、「紅ほっぺ」や「恋みのり」など、合計5品種約3万本のイチゴを栽培している。収穫期を迎えた淡雪は、来園者から高い評価を得ている。
例えば、11日には鹿屋市から友人と訪れた23歳の主婦が淡雪を味わい、「酸味が少なく、ほんのりとした甘みでおいしい」と笑顔で語った。このように、多くの女性客が淡雪の魅力に引き寄せられ、農園は活気に満ちている。
イチゴ狩りの詳細と今後の見通し
いちごの村でのイチゴ狩りは、土曜日、日曜日、祝日にのみ実施されており、5月上旬まで続く見通しだ。来園者は、新鮮な淡雪をはじめとする多様な品種を直接収穫し、その味を堪能できる。
問い合わせは、いちごの村(電話番号:070・1574・1268)まで。この機会に、白いイチゴの優雅な甘さを体験してみてはいかがだろうか。



