いわき市産食材で高校生が考案した5品が商品化、お披露目会で披露
いわき市産食材で高校生が考案した5品が商品化

いわき市産食材を活用した高校生考案の5商品がお披露目会で発表

福島県いわき農林事務所は7日、いわき市のマルトSC平尼子店において、高校生と地元の飲食店、スーパーが連携して市産食材を用いた料理を開発するプロジェクト「高校生発!Iwakiならではグルメをつくろう」のお披露目会を開催しました。選ばれた5品の開発商品は、9日から各協力店舗で販売が開始されています。

市産農林水産物の魅力発信を目的に9回目を迎える取り組み

このプロジェクトは、いわき市産の農林水産物の魅力を広く発信することを目的として実施されており、今年で9回目を数えます。今回のテーマ食材としてトマト、ネギ、コメ、キノコが設定され、市内の高校生から合計59作品のレシピが寄せられました。その中から厳正な審査を経て、5商品が本年度の開発商品として選出されました。

お披露目会では高校生や生産者が一堂に会し表彰式も実施

お披露目会には、レシピを考案した高校生たち、開発に協力した飲食店やスーパーの関係者、そして食材を生産する農家や漁業者などが参加しました。各考案者は自身が開発した料理について熱心に紹介し、会場は活気に満ちていました。続いて、いわき農林事務所の上野徳夫所長が高校生たちに表彰状を贈呈し、その努力と創造性を称えました。

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特に、テーマ食材を3種類以上使用する「いわき三昧部門」で選ばれた「いわきのねぎとエリンギ入りとろけるねぎ味噌軍艦」を考案した小名浜海星高校3年の阿部頼登さんは、「多くの方々に、この料理をおいしいと感じていただけたら本当に嬉しいです」と語り、期待に胸を膨らませていました。

デジタルスタンプラリーで購入促進キャンペーンも実施中

いわき農林事務所では、さらなる販売促進を図るため、23日までデジタルスタンプラリーを実施しています。期間中、対象メニューを購入してスタンプを集めることで、獲得数に応じて豪華商品が当たる抽選に応募できる仕組みです。参加希望者は、専用のQRコードから簡単に参加することが可能です。

各部門の考案者と提供店舗の詳細

  • トマト部門:「ルージュビーフパイ」を考案した吉田悠萌さん(小名浜海星高校1年)- 提供店舗はCROSS WONDER DINING
  • ネギ部門:「ピリ辛ネギ200%」を考案した村上遥陽さん(いわき光洋高校1年)- 提供店舗はDelica Cafe kibaco
  • 米部門:「ガーリックチャーハン」を考案した富山夏葵さんと秋山こころさん(磐城農業高校3年)- 提供店舗は中華料理 華正楼
  • きのこ部門:「しいたけとベーコンバジルパン」を考案した長瀬叶穏さん(いわき光洋高校1年)- 提供店舗はall about bakery
  • いわき三昧部門:「いわきのねぎとエリンギ入りとろけるねぎ味噌軍艦」を考案した阿部頼登さん(小名浜海星高校3年)- 提供店舗はマルト

この取り組みは、地元食材の価値を高めるとともに、若い世代の創造性を育む貴重な機会として、地域社会から高い評価を得ています。今後も持続可能な地産地消の推進に貢献することが期待されています。

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