宮崎産「太陽のタマゴ」初競り、2玉55万円で落札 福岡の店舗が連続購入
宮崎マンゴー初競り2玉55万円 福岡店が連続落札 (16.04.2026)

宮崎産ブランドマンゴー「太陽のタマゴ」、初競りで2玉55万円の高値

宮崎県産の高級ブランドマンゴー「太陽のタマゴ」の初競りが、2026年4月16日朝、宮崎市の中央卸売市場で開催されました。この日の最高額は2玉で55万円という驚異的な価格で落札され、市場関係者の注目を集めました。

福岡の店舗が連続落札、縁起担ぎで「ゴーゴーと勢いを」

落札したのは福岡・天神にある南国フルーツ岩田屋本店です。同店は昨年に続いての購入となり、今回の落札理由について「縁起ものなので、ゴーゴーと勢いがつくように」と説明しました。競り落とされたマンゴーは飛行機で運ばれ、店頭に並べられる予定です。

同店の広瀬駿店長は「今年は天候条件に恵まれたため、クオリティーが最初から非常に優れています。多くのお客様に宮崎産マンゴーの美味しさを楽しんでいただきたい」と語りました。

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厳格な基準をクリアした「太陽のタマゴ」

「太陽のタマゴ」は「みやざき完熟マンゴー」のなかでも、糖度や重さ、色合いなど厳しい基準を満たしたものだけが名乗ることが許されるブランドです。この日は東京や大阪、福岡など全国23の市場に出荷され、各地で競りが行われました。

生産者の横山洋一さんは「今年も全国の皆さんに喜んでいただける美味しいマンゴーができあがっています」と自信を見せました。真っ赤で甘みが濃厚なマンゴーの秘訣は、ネット栽培などの工夫にあるとされています。

生産量は850.6トン見込み、5月中旬から出荷ピーク

みやざき完熟マンゴーは2026年度、宮崎県内の216農家で栽培され、生産量は850.6トンに達する見込みです。出荷のピークは5月中旬から7月上旬にかけて続くと予想されています。

燃料価格の高騰といった課題にも負けず、生産者たちはトロピカルな味わいを追求し続けています。宮崎県の特産品として、国内外で高い評価を受けているマンゴーは、地域経済にも大きく貢献しています。

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