GMOインターネットグループ、福岡・天神に新拠点を開設 九州での採用拡大を加速
IT大手のGMOインターネットグループ(本社:東京)は、福岡市・天神のオフィスビルに、2026年4月に新たな拠点「GMO天神オフィス」を開設すると発表しました。この新拠点は、同市内に分散しているグループ7社のオフィスを集約することを目的としており、従業員数を現在の約180人から最大250人まで増員できる見込みです。これにより、九州地域での積極的な採用活動を強化していく方針です。
新拠点の詳細と特徴
新拠点は、福岡地所と住友生命保険が昨年9月に開業した「天神住友生命FJビジネスセンター」(地上24階・地下2階建て)のうち、オフィスフロアの最上階となる23階と22階に入居します。広さは計約2000平方メートルで、業務効率を高めるための様々な設備が整えられます。
- 昼寝スペース:従業員のリフレッシュを促すため、昼寝が可能なエリアを設置。
- 専門書エリア:業務に役立つ専門書をそろえたコーナーを整備。
- 交流スペース:最大100人規模が集える広いエリアを設け、地域貢献の一環として外部への貸し出しも検討中。
担当者は、「この交流スペースを外部にも開放し、地域社会に貢献したいと考えています」と語り、地域との連携を重視する姿勢を示しています。
九州での事業展開への期待
GMOインターネットグループは、新拠点の開設を通じて、九州における事業基盤を強化する計画です。オフィスの集約により、グループ内の連携が向上し、業務効率の改善が期待されます。また、従業員数の増加に伴い、地元での採用活動を活発化させ、九州の経済活性化にも寄与することを目指しています。
この動きは、IT企業が地方都市に拠点を拡大するトレンドの一環として注目されており、福岡市の天神エリアがビジネスハブとしての地位を高める契機となる可能性があります。



