北海道幕別町の観光農園「十勝ヒルズ」で、約1500本のビニール傘を天井からつるしたインスタレーションが公開され、訪れる人々の目を楽しませている。現在は「SAKURA」をテーマに、桜色や淡いピンクの傘が並び、色鮮やかで幻想的な景色が広がっている。
テーマは「SAKURA」、6月からは「COLORFUL」に
このインスタレーションは、季節ごとにテーマが変わる企画の一環。5月29日現在は「SAKURA」をテーマに、桜の花びらをイメージした色合いの傘が約1500本使用されている。訪れた観光客は、頭上に広がる傘のアートに足を止め、写真を撮る姿が多く見られる。
6月からはテーマが「COLORFUL」に変わり、よりカラフルな世界が出現する予定。赤、青、黄、緑など、さまざまな色の傘が組み合わされ、鮮やかな空間を演出するという。
十勝ヒルズの魅力
十勝ヒルズは、広大な敷地に花畑や庭園が広がる観光農園。季節ごとに異なる花やイベントが楽しめ、家族連れやカップルに人気のスポットだ。今回の傘のインスタレーションも、園内の一画で展示されており、入園料のみで鑑賞できる。
北海道支社の木田諒一朗氏が撮影した写真には、桜色の傘が天井から吊るされ、光を通して柔らかな影を落とす様子が捉えられている。幻想的な雰囲気は、訪れる人々に春の訪れを感じさせると好評だ。
今後の展開
「COLORFUL」のテーマは6月1日からスタートし、夏の間中楽しめる予定。その後も秋、冬とテーマが変わる可能性があり、年間を通じて異なる表情を見せるインスタレーションとなる。
十勝ヒルズの担当者は「多くの方に楽しんでいただけるよう、季節ごとに工夫を凝らしています。ぜひ足を運んで、色とりどりの世界を体感してください」と話している。



