春の香り漂うバラ園巡り:首都圏で見頃を迎える名所を徹底ガイド
春の陽気が深まる中、首都圏のバラ園では色とりどりの花々が咲き始め、訪れる人々を魅了しています。2026年4月下旬から6月下旬にかけて、東京、埼玉、栃木、神奈川の各施設で、多様な品種のバラが見頃を迎えます。本記事では、これらの名所の詳細な情報と、開催されるイベントを紹介します。
東京:都立神代植物公園で広がるバラの世界
都立神代植物公園(調布市深大寺)では、約400品種、5200本のバラが4月下旬から5月下旬に最盛期を迎え、6月下旬まで楽しめます。原種に近い素朴な品種からモダンローズまで幅広くそろい、中でも「世界バラ会連合殿堂入りのバラ」19品種は見逃せません。5月2日から31日には「春のバラフェスタ」が開催され、早朝開園やシャボン玉の演出、コンサートなど多彩なイベントが予定されています。入園料は500円で、詳細は電話(042-483-2300)で確認できます。
埼玉:滝ノ入ローズガーデンで歴史を感じるバラの魅力
滝ノ入ローズガーデン(毛呂山町滝ノ入)は、5月15日から31日まで開園し、約350品種、1500本のバラが植栽されています。ダマスクやアルバなどのオールドローズから、ハイブリッド・ティーやフロリバンダまで、バラの歴史と多様性を堪能できる場所です。入場料は400円で、開園中は同園(070-4161-9465)または毛呂山町観光協会(049-250-8143)に問い合わせできます。
栃木:井頭公園で楽しむローズフェスタ
井頭公園(真岡市下籠谷)では、5月中旬から6月上旬にかけて、約210品種、1300株のバラが見頃を迎えます。5月9日から31日には「ローズフェスタ」が開催され、特設売店でバラの苗木や飲食物が販売されます。23日と24日には、購入者を対象とした抽選会も実施され、ミニバラや花苗が当たるチャンスがあります。5月上旬まではボタンも見頃で、詳細は電話(0285-83-3121)で確認可能です。
神奈川:あやせローズガーデンで個性的な庭園を散策
あやせローズガーデン(綾瀬市深谷上)は、約7700平方メートルの広大な園内に、綾瀬市のオリジナル品種であるル・デパール・ド・アヤセをはじめ、多様なバラが4月下旬から5月下旬に咲き誇ります。11の個性的な庭園で構成され、エリアごとに異なる景観が楽しめ、宿根草や一年草との調和も見事です。詳細は綾瀬市役所みどり公園課(0467-70-5627)までお問い合わせください。
注意点:今後の天候によって見頃の時期が変動する可能性があります。最新の開花状況は、各施設の公式サイトやSNS、電話で事前に確認することをお勧めします。写真は例年の様子を参考にしています。



