大分市佐賀関で大規模火災後初の「関あじ関さばまつり」開催、多くの来場者が行列
大規模火災後初の「関あじ関さばまつり」、大分で開催

大規模火災後初の開催で活気を取り戻す「関あじ関さばまつり」

大分市佐賀関の名産品を楽しめる「関あじ関さばまつり」が14日、同市白木の県漁業協同組合佐賀関支店「関あじ関さば直売所」周辺で開催されました。昨年11月に発生した大規模火災後、初めての開催となるこのイベントには、多くの来場者が訪れ、地域の活気が再びよみがえる様子が見られました。

朝から食券を求めて長蛇の列

このまつりは、佐賀関の企業などで構成される「NPO法人さがのせきまちづくり協議会」が毎年主催しています。今年は、刺し身や特産の海藻「クロメ」を使用したみそ汁をセットにした「関もの刺身定食」や、「関もの 寿司(すし) 6貫盛りセット」が販売され、朝早くから多くの人々が食券を求めて行列を作りました。その光景は、地域の復興への期待と熱気を感じさせるものでした。

被災者への支援と感謝の気持ちが込められたイベント

また、このまつりでは、被災者約80人が招待され、すしが振る舞われるなど、支援の輪が広がりました。さらに、会場では、被災者らが支援者への感謝の気持ちを込めて作成したキーホルダー(500個)の無料配布も行われ、地域の絆の強さが強調されました。

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祖母が被災したという福岡市南区の会社員(27)は、「佐賀関にたくさんの人が集まり、活気があってうれしいです。このようなイベントが復興の一助になることを願っています」と語り、喜びの表情を見せました。

この「関あじ関さばまつり」は、単なる食のイベントではなく、大規模火災からの復興を目指す地域のシンボルとして、多くの人々に希望を与えるものとなりました。今後も継続的な開催が期待され、佐賀関のさらなる発展が期待されています。

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