歌舞伎俳優・中村鶴松さんが謝罪 建造物損壊容疑で起訴猶予処分
歌舞伎俳優の中村鶴松さん(本名・清水大希、30)が、建造物損壊容疑で現行犯逮捕され、その後起訴猶予となった問題で、10日、所属事務所を通じて謝罪コメントを発表しました。中村鶴松さんは「深くおわび申し上げます。厳粛に受けとめ自分自身を見つめ直してまいります」と述べ、謹慎の姿勢を示しています。
飲食店ドア損壊で現行犯逮捕 釈放後も謹慎続く
中村鶴松さんは、今年1月18日に飲食店のドアを蹴って壊した疑いで現行犯逮捕され、翌19日に釈放されました。釈放後、警視庁蔵前署の前で謝罪する姿も報じられています。事件後は謹慎生活を送っており、2月に予定されていた初代中村舞鶴襲名も見送られる事態となりました。
舞台復帰への思い語る 一瞬一瞬を大切に演じる決意
謝罪コメントの中で、中村鶴松さんは「舞台復帰の機会を頂けるのであれば、舞台人としての責任を胸に刻み、一瞬一瞬を大切に演じてまいります」と述べ、芸能活動再開への強い意欲を表明しました。今回の不祥事を真摯に受け止め、今後の活動に生かす姿勢を強調しています。
歌舞伎界において、若手有望株として注目されてきた中村鶴松さんの今後の動向が注目されます。所属事務所は、今後の活動再開については慎重に検討を進めるとしています。関係者によれば、本人は現在も謹慎生活を続けながら、舞台復帰に向けた準備を進めているとのことです。



