神奈川県箱根町の箱根仙石原プリンスホテルは、フランスの宝飾・ガラス工芸家ルネ・ラリック(1860~1945年)作品専門の箱根ラリック美術館とのコラボ企画として、「食べられるアート」を制作できる体験を5月10日まで提供している。
「住む美術館」がコンセプト
「住む美術館」をコンセプトに掲げる同ホテルは、今回のコラボで五感で楽しむデザートを考案。ラリックの世界観を少しでも感じてもらうことを目指している。
自由にデコレーション可能
特徴は、パレットをイメージした皿に、キャンバスに見立てた白いケーキを配置。フルーツソース、食べられる花、銀ぱくシュガーなどのトッピングを自由にデコレーションできる点だ。ラリックの香水瓶を思わせる小瓶に入った3種のフルーツソースは、ふたを開けるとそれぞれ異なる香りが漂う。
斎藤貴次料理長(42)は「色に合わせて食べて楽しい香り、食感、彩りと見た目、味にこだわるオリジナルスイーツにした」と話す。両施設がある仙石原は人気美術館が点在しており、ホテルと美術館の連携で「アートを味わう旅」の創出を目指すという。
開催概要
- 会場:レストラン「グリル」
- 時間:午後2時~4時
- 限定:1日10食
- 料金:2800円
- 予約:前日午後6時まで
詳細はホテルのサイト(電話0460-84-6111)で確認できる。



