菊池雄星、WBCへ向けキャンプ初日から最速156キロをマーク 実戦形式で意図的な投球を披露
菊池雄星、WBCへ向けキャンプ初日から最速156キロを記録

菊池雄星、WBCへ向けた意欲的なキャンプ初日 実戦形式で最速156キロを記録

米アリゾナ州テンピのエンゼルス球団施設で、強い日差しが照りつける中、菊池雄星投手がキャンプ初日を迎えた。日本時間12日、午前の練習を終えた菊池は、赤い帽子を汗でにじませながら、3月5日に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を見据えた調整の意気込みを語った。

例年より速いペースで調整を進める菊池投手

「早く仕上げて思いっきり野球をするのは、選手として喜ばしいこと」と菊池は語り、例年より速いペースで調整を進める方針を明かした。キャンプ初日の練習では、ブルペン投球で終える投手がほとんどの中、菊池は「慣例」にこだわらなかった。

ブルペンで30球前後を投げた後、打者相手に投げる実戦形式の「ライブBP」に登板。打者のべ13人に対し、計49球を投じたが、単に気合を入れて投げまくったわけではない。一つ一つのボールに意図を込めた投球が特徴だ。

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生命線の直球を中心に意図的な投球を披露

特に生命線となる直球には力を入れ、43球を投じた。この中で最速156キロを記録し、WBCへ向けた好調なスタートを切った。菊池は「夢を殺す人」は身近にいると語りながらも、自身の「殻を破る思考法」を実践する姿勢を見せた。

実戦形式での投球を通じて、打者との駆け引きを早期から経験することで、WBC本番に向けた実践的な調整を進める考えだ。赤い帽子ににじむ汗は、アリゾナの強い日差しとともに、菊池の情熱的な取り組みを象徴していた。

エンゼルス球団施設では、WBC出場を控えた菊池の活躍に期待が寄せられている。今後も速いペースでの調整が続き、国際舞台での活躍が期待される。

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