バスケットボールBリーグ1部(B1)の昨季王者、宇都宮ブレックスは19日、米国出身で昨季まで2季連続でレギュラーシーズン(RS)最優秀選手賞(MVP)に輝いたガードのD.J.ニュービル(年齢非公表)の退団を正式に発表した。
2季連続MVPの実績
ニュービルは2023-24シーズンと2024-25シーズンの2季連続でRS MVPを受賞。特に昨シーズンは平均20.3得点、5.8リバウンド、6.1アシストを記録し、チームのリーグ優勝に大きく貢献した。その活躍はファンからも高く評価され、チームの象徴的存在となっていた。
宇都宮での功績
ニュービルは宇都宮に在籍した3シーズンで、チームを2度のリーグ優勝に導いた。特に2024年のファイナルでは、シリーズ平均25.4得点を挙げ、優勝決定戦のMVPにも輝いている。クラブは公式サイトで「彼の献身と卓越したプレーは、チームの成功に不可欠だった」と賛辞を送った。
今後の去就
退団の理由について、クラブ側は「本人の意向によるもの」と説明している。ニュービルは自身のSNSで「宇都宮での時間は忘れられないものになった。ファンに感謝したい」とコメント。今後の移籍先について、海外リーグや他B1クラブなど複数の選択肢があるとみられる。
ニュービルの退団により、宇都宮は新シーズンに向けて新たなガード陣の編成が急務となる。チームは既に後釜の獲得に向けて動いていると報じられている。



