日本相撲協会の理事会は28日、伊勢ケ浜部屋への宮城野部屋預かり解除を賛成多数で承認した。これを受け、伊勢ケ浜一門の理事である浅香山親方(元大関魁皇)は、部屋が消滅した旧宮城野部屋の関係者に対して「みんなが不安にならないように対応していく」と配慮を示した。浅香山親方は今後も一門代表として稽古場の視察などを継続する方針を明らかにした。
背景と経緯
宮城野親方だった元横綱白鵬は昨年6月に日本相撲協会を退職。その後、弟子たちは伊勢ケ浜部屋に残留していた。浅香山親方は「今まで中ぶらりんだった。これでみんなまとまっていこうということ」と述べ、今回の決定により状況が安定することを期待した。
伊勢ケ浜親方の決意
伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は週明けに力士全員に対して説明を行う意向を示し、「頑張っていく気持ちは変わらない。目の前のことを一生懸命にやるだけ」と決意を語った。



