大相撲の幕内朝乃山(高砂部屋)が、左足甲捻挫の影響で6月13、14日にフランス・パリで開催予定の公演に参加しないことが28日までに明らかになった。師匠の高砂親方(元関脇朝赤龍)が同日、報道陣の取材に応じて明かしたもので、患部の腫れがなかなか引かないためと説明した。朝乃山は夏場所12日目から休場しており、稽古再開の見通しは立っていないという。
治療期間は約4週間
元大関の朝乃山は、東前頭10枚目として臨んだ夏場所で7勝5敗3休の成績を残した。11日目の取組で左足を負傷し、医師から「約4週間の治療期間を要する見込み」と診断されていた。高砂親方は「しっかり治してから次の場所に向けて準備させたい」と話し、無理をさせない方針を示した。
パリ公演の日程と影響
パリ公演は日本相撲協会が主催する海外巡業の一環で、現地時間の6月13日と14日に開催が予定されている。朝乃山は人気力士の一人として参加が期待されていたが、今回の負傷で辞退が決まった。協会関係者は「代わりの力士を調整中」としている。
- 朝乃山の夏場所休場は12日目から
- パリ公演は6月13、14日に開催
- 稽古再開は未定



