プロ野球読売ジャイアンツの山口寿一オーナーは26日、阿部慎之助前監督が暴行容疑で逮捕されたことを受け、東京都内の読売新聞東京本社で記者会見を行い、「重大な不祥事を起こし、ファンの皆さま、全てのプロ野球関係者の皆さまに深くおわびを申し上げます」と謝罪した。
阿部前監督と面会、辞任を受理
山口オーナーは阿部前監督と直接面会し、「監督の暴力は非常に重い出来事」として、辞任の申し出を正式に受理した。今後のチーム運営について、橋上秀樹オフェンスチーフコーチが監督代行を務めることが決定した。山口オーナーは「(前監督が)数カ月休んで戻れるということはあり得ない。(シーズン)最後までというつもりで(代行を)受けていただきたい」と述べ、橋上コーチにシーズン終了までの指揮を託す考えを示した。
球団社長も謝罪コメント
国松徹球団社長は25日、声明を発表し「全てのプロ野球関係者とファンの皆さまに謝罪します」とコメント。今回の事態を重く受け止め、再発防止に努める姿勢を示した。
巨人軍は今回の不祥事を受け、ファンや関係者からの信頼回復に向けて全力を尽くす方針だ。今後のチーム体制や再発防止策について、詳細が発表される見通しである。



