ロッテが西武との接戦を制し、九回に勝ち越して競り勝った。1対1の同点で迎えた九回、1死一、三塁の好機で友杉が三塁前に見事なスクイズを決め、勝ち越し点を挙げた。さらに相手の守備の乱れもあり、この回に2点を追加した。ロッテの3番手・鈴木が3勝目を挙げ、九回を締めた横山は13セーブ目を記録した。
試合の経過
試合は序盤から投手戦の様相を呈し、両チーム譲らずに進んだ。ロッテは先発投手が粘りの投球を見せ、西武打線を抑え込んだ。一方、西武も好投を見せ、ロッテ打線を1点に抑えていた。しかし、九回の守備で乱れが生じ、2失策と暴投が失点に直結した。西武はこの敗戦により、2位に後退することとなった。
ロッテの勝利要因
ロッテは終盤の勝負強さが光った。特に九回の攻撃では、1死一、三塁の場面で友杉がスクイズを成功させ、チームに勢いをもたらした。また、リリーフ陣がしっかりと役割を果たし、鈴木が勝利投手、横山がセーブを挙げるなど、投手陣の安定感も勝利に貢献した。
西武の課題
西武にとっては痛恨の一戦となった。九回の守備でのミスが試合の流れを大きく変えた。2失策と暴投は、チームの集中力不足が露呈した形だ。打線もロッテ投手陣を打ち崩せず、チャンスでの一本が出なかった。今後の試合では、守備の安定性と打線の奮起が求められる。



