車いすテニス世界ランク1位・小田凱人、中日ドラゴンズ開幕戦で始球式 92キロを記録
小田凱人、中日開幕戦で始球式 車いすテニス世界1位が92キロ (31.03.2026)

車いすテニス世界ランク1位・小田凱人、中日ドラゴンズ開幕戦で始球式を担当

2026年3月31日、バンテリンドームナゴヤで行われたプロ野球・中日ドラゴンズの本拠地開幕戦において、車いすテニスの世界ランキング1位である小田凱人選手が始球式を務めました。愛知県一宮市出身の小田選手は、東海理化所属のアスリートとして知られています。

背番号1のユニホームで登場、92キロを記録

始球式では、自身の世界ランク1位と中日ドラゴンズの優勝を願う気持ちを込めて、背番号1のユニホームを着用して登場しました。車いすに乗ったまま投球を行い、その球速は92キロを記録。小田選手は試合後に、「100キロにいきたかったが、テニスの会場とは全く違う雰囲気で楽しかった」と笑顔でコメントし、野球場の独特な熱気を楽しんだ様子を語りました。

史上最年少で生涯ゴールデンスラムを達成

小田凱人選手は、昨年、四大大会とパラリンピックの全てを制する「生涯ゴールデンスラム」を史上最年少で達成した実力者です。この偉業により、車いすテニス界で不動の地位を確立しています。

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今秋のアジアパラ大会で金メダルを目指す

今秋に愛知・名古屋で開催されるアジアパラ競技大会では、金メダル獲得を目指していると表明しました。さらに、小田選手は「多くの人に見てもらい、車いすテニスがもっと広がってほしい」と語り、自身の活躍を通じてスポーツの普及に貢献したいという思いを強調しました。

この始球式は、プロ野球とパラスポーツのコラボレーションとして注目を集め、会場のファンから大きな拍手が送られました。小田選手の投球は、中日ドラゴンズの新たなシーズンのスタートを華やかに飾る一幕となりました。

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