菊池雄星がキャンプイン、最速156キロでWBCへ手応え「まだまだ出るという感じ」
菊池雄星キャンプイン、最速156キロでWBCへ手応え

菊池雄星がキャンプイン、最速156キロでWBCへ手応え「まだまだ出るという感じ」

米大リーグは11日、アリゾナ州とフロリダ州で多くのチームのバッテリー組のキャンプが開始された。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表「侍ジャパン」では、エンゼルスの菊池雄星とパドレスの松井裕樹が始動し、早くも調整に取り組んだ。

実戦形式の投球練習で好調をアピール

メジャー8年目となるキャンプインを迎えた菊池雄星は、自身初のWBCへの思いを初日の練習メニューで示した。いきなり実戦形式の投球練習に臨み、ブルペンで34球を投げ込んだ後、マウンドへと移行した。

イニング間を想定した休憩を挟みながら、延べ打者13人と対戦し、49球を投げた。その結果、安打性の打球はわずか2本で、2三振を奪うなど好調をアピール。直球は最速97マイル(約156キロ)を記録し、手応え十分の様子だった。

Pickt横長バナー — Telegram用の共同買い物リストアプリ

WBC開幕に向けた早めの調整に自信

菊池は練習後にコメントし、「スピードだけが重要なわけではないが、97マイルが開幕前に出るのはたぶん初めてだ。今年は体も作ってきたし、早めに調整をしてきたので、まだまだ出るという感じだ」と語った。WBC開幕まで1か月を切っており、気持ちが高まっていることを示した。

登板日は未定としながらも、「昨シーズンの最後の登板が終わった時から、トレーナーと話をして、3月6日(日本時間5日)の開幕にどう合わせるかを考え、休みも含めてオフの調整をしてきた」と説明。WBCへの強い思いを明かした。

子供たちへのメッセージと覚悟

菊池はWBCへの参加について、「ずっとテレビで見て、応援していた。そういう場で僕が投げることになる。子供たちに野球は素晴らしいというところを見せられるように、という思いでいる」と語った。日本のために思い切り腕を振る覚悟を強調し、チームへの貢献を誓った。

このキャンプインは、WBC前の重要な調整期間として注目を集めており、菊池の活躍が期待される。侍ジャパンの他の選手たちも順次キャンプに合流し、世界大会に向けた準備を進めている。

Pickt記事後バナー — 家族イラスト付きの共同買い物リストアプリ