テニスの四大大会の一つ、全仏オープンは29日、パリのローランギャロスで第6日を迎え、男子シングルス3回戦で波乱が起きた。第3シードで39歳のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が、第28シードで19歳のジョアン・フォンセカ(ブラジル)に6―4、6―4、3―6、5―7、5―7で逆転負けを喫した。
試合の経過
ジョコビッチは序盤、安定したプレーで第1セット、第2セットを連取。しかし、第3セットからフォンセカが勢いを取り戻し、粘り強いテニスでジョコビッチを圧倒。第4セット、第5セットと連取し、見事な逆転勝利を収めた。
フォンセカは強烈なサーブと正確なストロークを武器に、ジョコビッチのミスを誘う巧みな戦術で勝利を手にした。
ジョコビッチの記録
ジョコビッチは男女通じて最多となる四大大会25勝目を狙っていたが、今回はその夢は叶わなかった。彼はこれまで全仏オープンで3度の優勝を誇るが、若手の台頭に屈する形となった。
一方、フォンセカはこの勝利で世界にその名を知らしめ、次戦への期待が高まる。
関連情報
この日は他にも注目試合が行われ、男子シングルスではトップ選手たちが順調に勝ち進んでいる。全仏オープンは今後さらに熱戦が繰り広げられる見込みだ。



