大相撲の元横綱白鵬である白鵬翔さんが31日、両国国技館で行われた桐山親方(元関脇宝富士)の引退相撲に出席し、かつて自身が所属し師匠も務めた宮城野部屋の消滅が決まったことについて「びっくりした。寂しい」と心情を明かしました。
宮城野部屋消滅の経緯
宮城野部屋は、2024年4月に元幕内北青鵬による暴力問題が発覚し、伊勢ケ浜部屋預かりとなっていました。これを受け、白鵬さんは昨年6月に日本相撲協会を退職。今回、同部屋の消滅が正式に決定したことを受けて、白鵬さんは驚きと寂しさを隠せない様子でした。
弟子・炎鵬の復活を祝福
この日、白鵬さんはかつての弟子である十両炎鵬との再会を喜びました。炎鵬は首の大けがで序ノ口にまで転落しましたが、3年ぶりに関取に復帰し、夏場所で8勝7敗と勝ち越しました。白鵬さんは「けがをした3年前の状態を近くで見ていた。感動した」と賛辞を贈り、その復活劇に感銘を受けたことを語りました。
引退相撲には多くのファンや関係者が詰めかけ、桐山親方の長年の功績を称えるとともに、白鵬さんの発言にも注目が集まりました。



