関東ジュニア棋王戦で130人が熱戦 栃木・日光で小中高生が将棋腕競う
関東ジュニア棋王戦で130人が熱戦 栃木・日光で開催 (14.03.2026)

関東ジュニア棋王戦で130人の若き棋士が熱戦 日光の地で将棋の未来を競う

関東1都6県の小中高生を対象とした将棋大会「第2回関東ジュニア棋王戦コナミグループ杯」が、3月14日に栃木県日光市の日光きぬ川スパホテル三日月で盛大に開催されました。大会には約130人の若き棋士たちが集結し、年齢や級位に応じて設定された3つの部門で、真剣な対局が繰り広げられました。

各部門で熱戦が展開 優勝者の栄冠は誰に?

参加者たちは、小学生初級の部、小学生一般の部、そして中高生の部の3つのカテゴリーに分かれて対局に臨みました。会場には、集中して盤面を見つめる子どもたちの姿や、一手一手に慎重に考える様子が見られ、将棋への熱意が感じられる大会となりました。

小学生初級の部では、さいたま市緑区の海沼篤志さん(9歳)が見事に優勝を果たしました。初級者ながらも、確かな手筋で勝利をつかんだ海沼さんの活躍が注目を集めています。

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小学生一般の部では、埼玉県深谷市の長谷川正宗さん(12歳)が優勝者の座に輝きました。一般の部ではより高度な戦術が求められる中、長谷川さんは安定した棋風で勝ち進み、栄冠を手にしました。

中高生の部では、川崎市高津区の村上颯太さん(14歳)が優勝しました。中高生部門では、戦略的な思考と経験がものを言う対局が多く、村上さんはその実力を存分に発揮して勝利を収めました。

棋王戦第4局も同会場で開催 藤井聡太六冠の対局に注目

この大会の翌日である3月15日には、同じ日光きぬ川スパホテル三日月で「第51期棋王戦コナミグループ杯第4局」が行われる予定です。対局者は、現在竜王・名人・王位・棋聖・王将の六冠を保持する藤井聡太棋王(23歳)と、増田康宏八段(28歳)です。

ジュニア大会の熱気が残る会場で、プロ棋士たちの高度な対局が行われることで、将棋ファンにとってはまさに夢のような2日間となっています。藤井六冠の棋風と増田八段の挑戦がどのような展開を見せるか、大きな関心が寄せられています。

今回のジュニア棋王戦は、若い世代の将棋普及と競技力向上を目的として開催されました。参加者たちは、日頃の練習の成果を発揮するとともに、同じ志を持つ仲間たちと交流を深める貴重な機会となったようです。将棋界の未来を担う子どもたちの成長が、今後も期待されます。

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