ミラノ・コルティナ五輪 日本製スキー板がモーグルで2大会連続メダル独占
日本製スキー板、五輪モーグルで2大会連続メダル独占

ミラノ・コルティナ五輪で日本製スキー板がモーグル種目を席巻

2026年ミラノ・コルティナオリンピックは、フリースタイルスキーのモーグル種目において、日本製スキー板が再び世界の注目を集めています。2月12日に行われた男子モーグル決勝では、堀島行真選手(トヨタ自動車)が銅メダルを獲得しました。前日の女子モーグルでは日本勢はメダルを逃しましたが、興味深いことに、表彰台に立ったメダリスト6人全員が、日本のスポーツ用品会社「マテリアルスポーツ」が製造する「ID one」ブランドのスキー板を使用していたことが明らかになりました。

圧倒的な使用率と2大会連続のメダル独占

マテリアルスポーツ社の調査によると、今大会のモーグル種目では、男子出場選手30人中20人、女子出場選手29人中25人が「ID one」のスキー板を選択していました。これは前回の北京オリンピックでも同様の傾向が見られ、モーグルの表彰台に上った全6選手がこの日本製スキー板を使用しており、今回で「2大会連続のメダル独占」という快挙を達成しました。

堀島行真選手は2大会連続の銅メダル獲得となり、女子の冨高日向子選手(多摩大学)は惜しくも同点での4位に終わりました。しかし、スキー板という「もう一つの日本勢」は、確実に表彰台を独占していたのです。

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新種目でも高い期待、社長の感謝のコメント

今大会で新たに導入された「デュアルモーグル」種目でも、「ID one」の高い使用率が予想されています。もしこの種目でも表彰台独占が実現すれば、モーグル関連で計12個のメダル獲得となる可能性があります。デュアルモーグルは、女子が2月14日、男子が2月15日に実施される予定です。

マテリアルスポーツの藤本誠社長は読売新聞の取材に対し、次のようにコメントしました。「メダルは選手が結果で示してくれたものです。彼らが私たちの商品を選んでくれたことによって、スキー板もメダルを『獲得』できたと言えます。選手とそのご家族の皆さんに心から感謝します」と述べ、製品の信頼性と選手たちの活躍に敬意を表しました。

この成功は、日本の製造技術とスポーツ用品開発の高品質を世界に示すものとして、今後の冬季オリンピックや国際大会でのさらなる活躍が期待されています。

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