日本サッカー協会の山本昌邦技術委員長(68)が27日、和歌山県田辺市にある世界遺産・熊野本宮大社を訪れ、6月に開幕するサッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に向けて日本代表チームの必勝を祈願した。
「世界の頂点を目指す時」
山本技術委員長は、神門前に設けられた応援メッセージボードに「最高の景色に挑む」と青色のペンで力強く書き込んだ。その後、「いよいよ世界の頂点を目指す時が来た。日本中の皆さんの熱気と情熱をピッチの上で表現したい」と熱く語った。
八咫烏との縁
日本サッカー協会のシンボルマークは、熊野地方で神の使いとされる「八咫烏」であることから、サッカーW杯やオリンピックが開催されるたびに、協会関係者がこの地を訪れて必勝祈願を行うのが恒例となっている。
今回の祈願には、日本代表に対する多くのファンの期待が込められており、山本技術委員長の決意表明は、チームへの強い後押しとなるだろう。



