大分トリニータがPK戦で鹿児島を撃破、グループ2位に躍進
サッカーJ2・大分トリニータは8日、特別大会「J2・J3百年構想リーグ」の第5節で、J3・鹿児島ユナイテッドFCと大分市のクラサスドーム大分で対戦し、緊張のPK戦を制して勝ち点2を獲得しました。この勝利により、トリニータの通算成績は4勝1敗(勝ち点11)となり、グループ2位に浮上する快挙を成し遂げました。
無失点で耐え抜き、PK戦で決着
試合は前半を0点で折り返すと、後半も鹿児島の猛攻に耐え、トリニータは堅守を貫いて無失点に抑えました。その結果、試合はPK戦に突入。両チームは4人目まで成功し、先攻のトリニータの5人目、DFペレイラ選手が冷静にゴールを決めました。一方、鹿児島の選手が失敗したことで勝敗が決まり、トリニータの選手たちはGKムン・キョンゴン選手のもとに駆け寄り、円陣を組んで勝利の喜びを分かち合いました。
四方田監督、集中力と攻撃の質向上に言及
試合後、四方田修平監督は記者団に対し、「ゴール前の集中力を最後まで切らさずに声を掛けていて良かったです。ビルドアップ(攻撃の組み立て)などの質をさらに上げて、ゴールにつなげていきたいと思います」とコメント。チームの粘り強い守備と今後の課題について語りました。
次節は首位・宮崎との対戦に注目
トリニータの次節は14日午後2時から、いちご宮崎新富サッカー場(宮崎県新富町)で行われます。開幕戦から5連勝と勢いに乗る首位のJ2・テゲバジャーロ宮崎との対戦が予定されており、グループ上位争いの重要な一戦となりそうです。チームはこの勢いを維持し、さらなる躍進を目指すことになります。



