レノファ山口がJ2鳥栖を2-0で撃破、三沢直人選手が先制弾を決める
サッカーJ3・レノファ山口は3月7日、特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」の第5節をホームの維新みらいふスタジアム(山口市)で開催し、J2の強豪サガン鳥栖を迎え撃ち、見事に2-0で勝利を収めました。この勝利により、通算成績は2勝3敗(PK戦1敗を含む)となり、勝ち点を7としました。試合は前半がスコアレスで終了する緊迫した展開となりましたが、後半に入ってからレノファ山口が攻勢に出ました。
三沢直人選手が右足一閃で先制点、田辺光平選手が追加点を決める
後半5分、レノファ山口のMF三沢直人選手がパスを受けると、右足を力強く振り抜き、先制点を挙げました。このゴールはチームの勢いを決定づける重要な一撃となりました。さらに3分後には、MF田辺光平選手がゴール前でパスに合わせ、右足で押し込む形で追加点を決め、試合の流れを完全に自軍に引き寄せました。
三沢直人選手は試合後、「いいタイミングでパスがきたので『あとは振り抜くだけ』との思いで決めました。勝利に貢献できて本当にうれしいです」と語り、自身の決断力と技術を発揮したことを強調しました。一方、田辺光平選手は「チームとしていい準備ができた結果だと思います」と述べ、チーム全体の連携の良さを誇らしげに振り返りました。
小田切道治監督がサポーターに感謝、次節への意気込みを語る
小田切道治監督は試合後のインタビューで、「サポーターの熱い声援に心から感謝します。無失点で終えた上、複数得点を挙げることができ、次につながる試合でした」とコメントしました。また、監督は現状に満足せず、さらなる課題克服に向けてトレーニングを継続する姿勢を示し、「まだまだ課題はたくさんあるので、チーム全体で改善を図りたい」と語りました。
レノファ山口の次節は3月14日に予定されており、アウェーで沖縄県沖縄市を本拠地とするFC琉球と対戦します。この勝利を弾みに、チームはさらなる躍進を目指して準備を進めています。今回の試合は、J3チームがJ2の強豪を破るという波乱の結果となり、サッカーファンに大きな驚きと感動を与えました。



