FC岐阜がベルギー名門クラブと連携、アカデミー育成の国際化を推進
FC岐阜は3月8日、記者会見を開き、アカデミーの育成強化に向けて、ベルギーのプロリーグ所属クラブ「KRCヘンク」との連携を開始すると正式に発表しました。この提携により、岐阜の若手選手たちが国際的な環境で成長する機会が大きく広がることが期待されています。
育成強化の具体的な計画とスケジュール
連携プログラムでは、FC岐阜のアカデミーに所属する選手を主な対象とし、年間2回、4人から6人の選手がベルギーに渡航してトレーニングを行う予定です。これにより、選手たちは欧州トップレベルの指導を受けながら、技術や戦術を磨くことが可能となります。
FC岐阜の小松裕志社長は、調印式後の記者会見で、「この連携を通じて、地域に根ざした育成をさらに発展させ、世界で活躍できる人材を育てたい」と意気込みを語りました。調印式は、ホームグラウンドである長良川競技場で行われ、関係者らが新たな協力関係のスタートを祝いました。
KRCヘンクの育成実績と国際的な評価
KRCヘンクは、ベルギーを代表するクラブの一つで、数多くの世界的な選手を輩出してきたことで知られています。欧州でも高い評価を受けるアカデミーシステムを有しており、その育成ノウハウはサッカー界で広く認められています。
KRCヘンクのジョルディ・カルーソ国際開発コーディネーターは、連携について次のようにコメントしました。「私たちは地域社会とのつながりを大切にしながら、戦術や技術だけでなく、一人一人の選手やスタッフが最大限に成長できる環境を作りたいと考えています。FC岐阜との協力は、双方にとって大きな前進となるでしょう。」
この連携は、FC岐阜が中部地域のサッカー育成を強化する重要な一歩として位置づけられており、今後の選手育成に大きな影響を与えることが見込まれます。地域に根差したクラブとして、国際的な視点を取り入れることで、さらなる発展を目指していきます。



