ドッジボールアジア大会優勝の石野日向さん、尼崎市長に金メダルを報告
ドッジボールアジア大会優勝、石野さんが市長に報告

ドッジボールアジア大会優勝の石野日向さん、尼崎市長に金メダルを報告

昨秋、マレーシアで行われたドッジボールの国際大会「アジアチャンピオンシップ2025」において、男子日本代表チームの一員として見事な優勝を果たした兵庫県尼崎市出身の石野日向さん(20歳、天理大学2年)が、このほど市役所を表敬訪問し、松本真市長に快挙を報告しました。市役所で行われた報告会では、輝かしい金メダルを松本市長に披露する石野さんの姿が印象的でした。

地元チームから日本代表へ、着実な成長の軌跡

石野さんは、市立尼崎北小学校時代に地元のチーム「塚口ブルーファイターズ」で競技を始め、現在は中学生から社会人までがプレーする大阪府枚方市の「くらわんか」に所属しています。2024年1月には初めて日本代表に選出され、その実力を証明しました。今回のアジア大会では、五つのボールを同時に使って6人ずつで戦う「マルチボール」にチーム最年少で出場し、大きな役割を果たしました。

瞬発力と力強い球でチームを勝利に導く

身長1メートル68センチと大柄とは言えない体格ながら、石野さんは持ち前の優れた瞬発力と、右腕から放たれる力強い球で活躍しました。その活躍がチームを支え、出場5か国の中から頂点に立つことに貢献しました。普段は下宿生活を送りながら、大学のトレーニング施設で筋力やスタミナの強化に努めており、将来はスポーツの指導者を目指して勉強に励んでいます。帰省時には、かつて所属した塚口ブルーファイターズで後進の指導にも携わっています。

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体調不良を乗り越え、五輪種目化への夢を語る

市役所での報告会で、石野さんは「大会中に発熱し、体調が万全でない中での戦いでしたが、チーム一丸となって頑張りました」と振り返りました。さらに、「ドッジボールがオリンピック種目になるよう、普及活動に力を入れていきたい」と意欲を語り、後進育成への熱い思いも明かしました。今後は、12月にタイで開催される世界大会の日本代表メンバー入りを目指して、さらなる努力を続けていく方針です。

この快挙は、地元尼崎市にとっても大きな誇りとなり、スポーツを通じた地域活性化の一例として注目を集めています。石野さんの今後の活躍に、多くの期待が寄せられています。

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